家づくりの新しい可能性に挑戦し、住宅業界に革命を起こした家。
広くて、快適で、使いやすくて、家族が安心して暮らせて、できたらかっこいい家。そんな希望をかなえる家を建てるには、多くの時間とコストがかかります。特に海外に比べて住宅の価格が高いといわれている日本では「限られた予算でいい家を建てたい」というのが多くの人の願いではないでしょうか。しかし、注文住宅では、どうしても価格が高くなりすぎ、コストダウンを図った建売住宅では、どうしてもグレードが低くなってしまいます。
それでも今までの住宅では満足できない人が多いというのが現状です。そこで、建売でも注文住宅でもない、もうひとつの可能性としてカーサプロジェクトが見出したのが「商品住宅」という考え方です。「いかにいい建物を、どれだけコストダウンできるか」。これが新しい住宅開発の最大のテーマでした。開発を手掛けて2年、性能面、デザイン面、コスト面を徹底的に追求した結果、誕生したのが「casa cube」です。不可能と言われてきた日本の住宅の常識を覆し、注文住宅並みのグレードと低価格を実現したcasa cubeは、現在 多くの専門家や全国の住宅会社の注目を浴び、今では、casa cubeを模倣した住宅までもがでてきてしまったという社会現象をも起こしました。ある工務店の方はこう言います。「窓の位置、壁の高さ、工務店側からみたときの造りやすさ。casa cubeはすべてが計算されている家。」と。家づくりの新しい可能性に挑戦し、住宅業界に革命を起こすきっかけとなったcasa cubeは、今でもシリーズ内で建築件数が最も多い普遍的な住宅です。
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