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cafe bassoは本来住宅として設計されたcasaシリーズの“casa basso”を
カフェにすることで、
軒の深い平屋の家にいるような落ち着いた空間を実現しました。
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カバー写真「作者名」からのコメント
あのイーハトーヴォのすきとおった風、夏でも底に冷たさをもつ青いそら、うつくしい森で飾られたモリーオ市、郊外のぎらぎらひかる草の波。またそのなかでいっしょになったたくさんのひとたち、ファゼーロとロザーロ、羊飼のミーロや、顔の赤いこどもたち、地主のテーモ、山猫博士のボーガント・デストゥパーゴなど、いまこの暗い巨きな石の建物のなかで考えていると、みんなむかし風のなつかしい青い幻燈のように思われます。では、わたくしはいつかの小さなみだしをつけながら、しずかにあの年のイーハトーヴォの五月から十月までを書きつけましょう。
作者名
cafe basso カフェ バッソ
〒421-0113 静岡市駿河区下川原6-26-15
OPEN
Wed.Thu.Fri. 11:00〜16:00
Sat. 11:00 ~15:00 18:00〜22:00
Sun. Reservation-only
CLOSE Mon. Tue.
The number of seats: 24
Parking Available